2020-01-01から1年間の記事一覧
BOSH製複合センサーBME680は、1つのモジュールで温度、湿度、大気圧に加えてまで測れてしまう優れモノです。 I2CレベルコンバータIC搭載のセンサーモジュールが秋月電子で1320円で入手可能です akizukidenshi.com ガスセンサにしては少し高価ですが、昨日の…
Switchbot温度計をフル活用するためラズパイで測定値を取得することを試みます。意外と情報が少なく苦戦したため記録しておきます。 Switchbot温湿度計 ボタンプッシュロボットでおなじみのWonderlabs IncによるIoT温湿度計です。電源も電池駆動なので使い勝…
DS18B20はi-wire通信でデータを取得できる温度センサーです。防水プローブを入手したので、早速ESP32ボードで遊んでみたいと思います。
ESP-WROOM-32D開発ボードとSwitchbotを動かしてみたいと思います。 前回のコードからM5StickC関係の部分を削除するだけで動作しました。 並列処理はまだ使い方が分からないので、スライドスイッチを利用してPIN 25がONであればスイッチボットが10秒に一回動…
M5StickCのLチカに昨日成功ばかりの新参者ですが、本来の目的であるSwitchbotの操作に取り掛かって行きます。 M5StickC(ESP32チップ)でSwitchbotを操作しようと検索し、以下の2件を発見できました。 qiita.com dsas.blog.klab.org 一件目はなんとか動作しま…
Blynkは各種IoTデバイスに対してスマホ等外部のデバイスから相互に通信を行えるシステムのことです。今回はBlynkを利用して、Raspberry Pi3+にアクセスしCO2センサー測定値を取得します。Lチカでも大変お世話になったこちらの記事を参考にし手順を進めました…
Blynkは各種IoTデバイスに対してスマホ等外部のデバイスから相互に通信を行えるシステムのことです。一つの用途としては、外部ネットからラズパイへのアクセスが考えられます。今回はBlynkからのラズパイLチカを目標に、Blynkの環境構築を試みました。 なお…
Blynkは各種IoTデバイスに対してスマホ等外部のデバイスから相互に通信を行えるシステムのことです。一つの用途としては、外部ネットからラズパイへのアクセスが考えられます。今回はBlynkからのラズパイLチカを目標に、Blynkの環境構築を試みました。 ……が…
私の自治体ではペットボトルや瓶・カンなどの回収は2週に1回しかないので出し忘れると大変です。あの悔しい思いを繰り返すのが嫌なので通知プログラムを作ることにしました。つまり設定した日程(例えば第1、第3金曜日とか)の前日にアラートを送ることにし…
Alexaは魅力的なツールだと思う一方、標準機能より更にカスタマイズした使い方をしたい時があります。例えば「部屋のCO2濃度が一定値を超えるとAlexaからアラートを出す。」「職場を出たタイミングを家族にAlexaから通知する。」等出来ればいいのにと思いま…
前回の記事で大気中CO2濃度の取得に成功しました。しかしPCディスプレイでしか取得値を表示できないため、確認が面倒でした。常時ONの小型ディスプレイなんかで確認することが出来ると大変便利です。前回の成果 CO2濃度計測今回は電子工作キットに入っていた…
自宅スマート化の一環として、CO2濃度のモニタリングには以前から興味がありました。新型コロナの影響で在宅勤務が増えたため、業務効率向上につながればと思い挑戦してみることにしました。。安価なCO2センサーMH-Z19Bしかしいざ取り掛かろうとすると、先人…